【よくわかる】色校正とは?なんで色校正するの?印刷にまつわるギモンを徹底解説! 2022年1月25日2023年1月29日 お役立ちブログ こんにちは! パネルプラス(株式会社TMF)です。 販促物を制作した際に、こんな経験はありませんか? 思っていた色味と違う 食べ物の色味がくすんでいて美味しくなさそう 化粧品の色味やモデルさんの肌色が実物より沈んでいる 企業ロゴのコーポレートカラーと完成品の色味がかけ離れている こういったことを防ぐためには、『色校正』がおすすめです。 目次 色校正とはなぜ色校正をするの?モニター上の色味と出力物の色味は異なるためイメージと完成品の色味を近づけるため作り直しを防ぐため色校正の種類簡易校正本紙校正本機校正出力見本パネルプラスの色校正は?色校正の流れさいごに 所要目安時間:5分 色校正とは お客様からお預かりした印刷見本の色を参考に、出力物の色味を可能な限り似せる作業のことです。 実際の仕上がりが、お客様のイメージする仕上がりを再現できているか、色の認識が間違っていないかを実際に製作する前に確認することができます。 色校正がイメージしていた色味と異なる場合は、イメージに近づけるべく調整をしていきます。 化粧品メーカー様や食品メーカー様、アニメの版権をお持ちのお客様など、商品やキャラクターのイメージを崩さないためにご要望いただくことが多いです。 なぜ色校正をするの? 色校正には時間と費用がかかるため、「お金がかかるならしなくていいかな」と考える方もいらっしゃるかと思います。 しかし、色校正は製作物の完成度を上げたり、トラブルを避けるために大切な工程です。 トラブルを避けるために、色校正が必要な理由を確認していきましょう! モニター上の色味と出力物の色味は異なるため 実はパソコンのモニター上で見えている色と、出力した時の色味は異なります。 これは、パソコンのモニター上で見える色はRGBの「光の3原色」で表現されていますが、プリンターで出力する際はCMYKの4色に自動的に分解されて表現されるために起こる現象です。 赤色が緑色になってしまうことはありませんが、上記の画像のようにピンクの色味が沈んで紫に見えるといったことが起こり得ます。 ▼あわせて読みたい▼ 【データ制作者様必見★】販促物・等身大パネルなどの入稿チェックシート公開中! | 等身大パネル5,300円台... こんにちは! パネルプラス(株式会社TMF)です。 ご注文前によくいただくご質問として、データ制作のお悩みがあります。 データ入稿用フォーマットは... 等身大パネル5,300円台〜!パネル... イメージと完成品の色味を近づけるため 先述の通り、モニター上の色味と完成品の色味は異なります。 また、色のトーンが変わるだけで完成品の印象も大きく変わります。 明るくフレッシュな雰囲気を出したかったのに、出力物は暗くて印象が悪くなってしまった 落ち着いた柔らかい雰囲気を出したかったのに、はっきりした活発な印象になってしまった こういったことを防ぐためにも、色校正によって伝えたい印象を再現されているかを確認することは大切です。 作り直しを防ぐため 色校正をせずに製作し、完成後に「なんだかイメージと違う…」となった場合は、色味を調整して全数作り直しとなってしまいます。 余分な費用がかかるだけでなく、不要な在庫を抱えることにもなってしまいます。 色校正の種類 色校正には3つの種類がございます。 種類ごとの特徴をご紹介しますので、納期やご予算に合わせて使い分けてみてください♪ 簡易校正 実際に印刷する紙・インク・印刷機は使用しない低コストな校正です。 色味の方向性を確認したり、デザイン内の説明文に誤りがないかなどをチェックするためのものなので、最終仕上がりの色味とは異なります。 【簡易校正まとめ】メリット :低コスト&短納期での色校正が可能デメリット:色校正の色味と最終仕上がりの色味が異なる場合がある⇒急ぎの方、低コストで色校正をしたい方におすすめです 本紙校正 実際の製作で使用する紙を使用する校正方法です。 印刷機は本紙校正用の印刷機を使用します。 後述の本機校正よりは低コストですが、少々高額になります。 【本紙校正まとめ】メリット :短納期での色校正が可能 実際の製作分と同じ紙・インクを使用するため、色味のズレが出にくいデメリット:実際の製作分とは異なる印刷機を使用するため、まれに色味の違いが出る⇒実際の製作と近いイメージで色味を確認したい方におすすめです 本機校正 実際の製作で使用する紙・インク・印刷機を使用する校正方法です。 少量のものを印刷することは得意ではなく、版も必要となるため時間と費用がかかりますが、校正の段階でほぼ確実な色味を確認することができます。 【本機校正まとめ】メリット :色校正と実際の製作の色味のズレがほとんどないデメリット:高コスト&納期がかかる⇒予算とスケジュールに余裕がある方、品質重視の方におすすめです 出力見本 大型のインクジェットプリンターと専用の紙・インクを使用し、色味を確認する方法です。 プリンターで出力したままの色味をお客様にお送りし確認していただきます。 色校正とは違い、色味の調整は行いません。 色見本がない場合や、どんな色味で出力されるか念のため確認したい方におすすめです。 【出力見本まとめ】メリット :低コスト&短納期で色味の確認が可能デメリット:色味の調整をしないため、出力見本と完成イメージの色味が異なる可能性がある イメージと異なる場合は、追加で色校正費がかかってしまう⇒色見本がない方、念のため色味を確認したい方におすすめです パネルプラスの色校正は? パネルプラスは、実際に印刷する紙・インク・プリンターで色校正をしております。 ・・・ってことは高くて時間がかかるの?と思った皆様ご安心ください! 弊社は小ロットに強い『オンデマンド印刷』を得意としているため、実際に印刷する紙・インク・プリンターでの色校正も低コスト&短納期を実現しています! ※※注意※※ オンデマンド印刷とオフセット印刷は印刷方式が異なっているため、同じデータであっても、両者は同じ仕上がりにはなりません。 また、オンデマンド印刷は大きな面積のベタ部分やグラデーション部分にムラができやすいため、オフセット印刷に比べて色味や仕上がりの再現性が若干劣ります。 ▼あわせて読みたい▼ 【よくわかる】オフセット印刷とオンデマンド印刷の違いとは? | 等身大パネル5,300円台〜!パネル印刷なら... こんにちは! パネルプラス(株式会社TMF)です。 ポスター・等身大パネルなどの製作を検討する際に、必ず知っておきたいのは印刷方法の違い! 今回は... 等身大パネル5,300円台〜!パネル... 色校正の流れ 色校正は下記の流れで行われます。 製作を依頼する際のスケジュールの参考になれば幸いです。 1.色見本を印刷会社へ送付 2.お預かりした色見本を元に色校正 3.校了(NGの場合は再度色校正) 4.色校正OKの色味に合わせて製作 弊社の場合、色校正はデータ1点・1回ごとに料金が発生しますのでデザイン数と色校正の回数が多くなるほど費用がかかります。 (例)3種のデザインをそれぞれ2回ずつ色校正した場合 色校正費:データ1点・1回ごとにつき4,500円(税抜) 3種×2回×4,500円=27,000円(税抜) 出力見本はA1サイズ1枚につき970円(税抜)となっております。 サイズにより金額が異なるためお見積りさせていただきます。 ※色見本:色校正をする際の指標となる色味サンプルのこと ※校了 :お客様が色校正(または出力見本)を確認し、製作進行のGOを出すこと 具体的な日数が知りたい方は、スケジュールをご提示しますのでお気軽にお問い合わせくださいませ♪ さいごに 今回は、販促物製作に欠かせないワード『色校正』についてご紹介いたしました。 色味はちょっとした差で与える印象が大きく変わってきます。 販促物をイメージ通りに仕上げるために、色校正時にしっかりとチェックしていきましょう! パネルやポスター・POPなどの販促物製作でお困りの際は、パネルプラスにお任せください! 皆様からのご注文を心よりお待ちしております♪ \ こちらの記事もおすすめです / 【よくわかる】PP加工とは?PP加工の種類と選ぶときのポイント | 等身大パネル5,300円台〜!パネル印刷なら... こんにちは! パネルプラス(株式会社TMF)です。 「長持ちするポスターを作りたい!」 「高級感のあるパネルを飾りたいな」 「撮影用の背景パネルを... 等身大パネル5,300円台〜!パネル... 【よくわかる】オフセット印刷とオンデマンド印刷の違いとは? | 等身大パネル5,300円台〜!パネル印刷なら... こんにちは! パネルプラス(株式会社TMF)です。 ポスター・等身大パネルなどの製作を検討する際に、必ず知っておきたいのは印刷方法の違い! 今回は... 等身大パネル5,300円台〜!パネル...